金属探知機⑦ | P.G.Tech

2017/12/10 00:21


実際に電源を投入して、性能を確認してみました。

グランドバランスの調整がないので、電源投入即使用可能です。

手持ちの砂金をコイルに近づけてみます。

まず、細かい砂金が詰まった管ビン1本分(約50g)。
まったく反応ありません。えー、これじゃ使えないのでは。

次、ナゲット1g強。
コイルから1㎝くらいのところで反応が出ます。

次、ナゲット3g強。
5㎝くらいのところで反応が出ます。

この感度だと、岩盤上の粒砂金では反応が無さそうですね。
微小砂金の集合体では反応が出ないのは、ちょっと致命的。
1粒の大きさがそれなりでないとダメなようですね。この辺がPulse Induction方式の特徴なのでしょうか?
VLF方式ならビンビンに反応が出るのですが。
有名メーカーであるMineLabのSDC2300辺りだと、同じPulse Induction方式ではありますが、細かい砂金(0.1g程度)でも反応が出るようなので、回路上の問題なんでしょうね。まぁ、お値段も40万円くらいしますし。

コインを試してみますと、かなり反応が良いです。これなら、海岸の砂浜でのトレジャーハンティングに使えそうです。
金属的には、金に対する感度が良くない印象です。やはり、金用に回路を組まないとダメなんでしょうね。

かなり格安のキットでしたが、それなりに遊べるレベルかと期待していたので結果にガッカリです。
砂金専用の金属探知機が高い理由が分かる気がします。

ただ、川底の金属物には反応すると思いますので、金属物から寄せ場を想定するのには使えそうです。