2017/12/07 14:00
PCBを入れるケースの加工をします。
結局、ケースはタカチのプラスチックケースを用い、バッテリーは単3電池8本計12Vのケースを別に入手しました。
一番面倒なのは、アルミパネルのLEDとスイッチの穴開け加工です。
位置を計測し、2D CADのJW-CADを用い1:1の縮尺で入力してプリントアウトし、ケースのアルミパネルに張り付けて、穴開けしています。
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/user/blog/397967/blog/0b0a8bf1e9b0c9c5722ccc361b898524.jpg?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=2048,type=downsize)
アルミの厚さが薄かったので、加工自体は楽でした。
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/user/blog/397967/blog/68948e529d40fac891375039062417bf.jpg?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=2048,type=downsize)
各パーツを取り付け、ハンダ付けします。
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/user/blog/397967/blog/69d09c70c2bb73377d5edf3b0d34809c.jpg?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=2048,type=downsize)
コイルからの配線は塩ビ管の中を通します。
配線の端にコネクタをハンダ付けして本体に接続し、いよいよ電源投入です。