2017/12/07 14:00


PCBを入れるケースの加工をします。

結局、ケースはタカチのプラスチックケースを用い、バッテリーは単3電池8本計12Vのケースを別に入手しました。

一番面倒なのは、アルミパネルのLEDとスイッチの穴開け加工です。
位置を計測し、2D CADのJW-CADを用い1:1の縮尺で入力してプリントアウトし、ケースのアルミパネルに張り付けて、穴開けしています。
アルミの厚さが薄かったので、加工自体は楽でした。


各パーツを取り付け、ハンダ付けします。


コイルからの配線は塩ビ管の中を通します。
配線の端にコネクタをハンダ付けして本体に接続し、いよいよ電源投入です。