2017/11/20 11:58
金属探知機のガレージキットは発送はされたようですが、まだまだ届きそうにないので、とりあえず一般的な金属探知機の形になるように各種パーツを3Dプリンタで出力しています。
まずは、ハンドルからアームカフ部分までを出力して組み立ててみました。
黒いフィラメントが良かったのですが、格安フィラメントは売り切れていたので、仕方なく手持ちの在庫である緑色のフィラメントを使いました。
PCBとバッテリー用のケース(写真の黒い箱)はタカチのプラスチックケースを使っていますが、購入してから入らないことが発覚。
良いケースが見つからなかったので、3Dプリンタで自作することにしました。
ちなみに、緑のパーツの出力だけで24時間以上掛かっています。
ですので、複数に分割して1日に1パーツずつ出力しています。
3D CADではすべてのデータを入力済ですが、実際のPCBやらコイル等の寸法を見ないと入るかどうかわかりません。
キットの到着を待って、再度図面の見直しが必要になると思います。
今出力できるのはここまででしょうか。