Blue Bowlの製作⑯ | P.G.Tech

2017/09/27 14:56


なかなか終わりません。

今回は砂金混じりの砂鉄を投入して、その挙動を観察してみます。
何か改良点が見つかるはず。

まずは、PWMコントローラーをコンテナに固定できるようにホルダーを作り、ケースに接着しました。
宙ぶらりんでは、水が掛かったりして故障の原因になりかねません。


セッティングして電源投入。
カウンターの数字が20以上になると溢れてしまいます。


昨年、北海道の浅熱水性の風化残留鉱床鉱山跡地で採取した砂金の残りカスである砂鉄に水を含ませます。
乾燥状態だと表面張力で浮いちゃいますからね。


スプーンを使って少しづつ投入。


じわじわと中心に向かって流れ始めていますが、やはり、流速が足りなさそう。


ボリュームをいじって、流速を変動させると、ほぼ中心に集まってきました。
砂鉄も随分少なくなり、残りは砂金と大きめの砂鉄が残っています。


ポンプを止め、水を減らしてみると、細かい砂金が沢山見えます。
通常は、砂鉄を取りきるつもりで磁石等を使って分離作業をしていますが、やはり混入は防げていないようですね。
細かい砂金を分離するのは大変です。


観察した結果、改善点がいくつか浮かびました。
・前回も書きましたが、センターホールの高さは今より低い方が良い。→湯桶の高さとのマージンが大きくなり、ポンプ出力を今より上げることできる。
・センターホールの内径はもっと大きくした方が良い。→排水量が向上するので、ポンプ出力を今より上げることができる。
・センターホールの斜面の角度を緩くする。→砂鉄を流れやすくする効果がある。
・注水口はもう少し底に近い方が良い。→水流を底に当てた方が砂鉄をかき混ぜる効果が得られる。

ということで、3Dプリンタで出力するのは時間が掛かり大変ですが、湯桶自体は安いので、再製作に掛かります。
あぁ、いつになったら終わるんだろうか。

続きます。